この記事では「ワンダーウーマン」や「スタートレック」に出演している俳優 クリス・パインの出演しているおすすめ映画をご紹介していきます。
クリス・パインのプロフィール
- 出身:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
- 生年月日:1980年8月26日
- 身長184㎝
クリス・パインが出演したおすすめ映画9選
ワンダーウーマン(2017年)・ワンダーウーマン1984(2020年)
主演:ガル・ガドット
主演ではありませんが、ガル・ガドットの相棒役で出演。
2021年現在、最新の出演映画になります。
映画自体はガル・ガドット演じるワンダーウーマンのかっこいいアクションや人間性が光りますがクリスパインなくして成立はしません。
彼が持つハートフルな雰囲気が非常にいい味を出していて、観ていてワンダーウーマンと、クリスパイン演じるスティーブの事が好きになってしまうくらい良い演技をしていました。
またこの映画のすごいところはもちろんアクションシーンも、さすがDCが製作しただけあってかなり迫力があり満足ですが作中のワンダーウーマンが魅せる人間性が素晴らしく、人として見習うべきところや、愛についても考えさせてくれる映画になっています。
ぜひ大切な人と観てください。大切な人と一緒にいれることがどれだけ嬉しいことが改めて気づかせてくれます。
ワンダーウーマン1984の感想や無料視聴方法についてこちらの記事で紹介しています


スタートレックシリーズ(2009~2016年)
主演:クリス・パイン
私自身、この映画がきっかけでクリス・パインの事を知り、好きになりました。
この映画は未来の宇宙を舞台にした王道のSF映画。
宇宙船の艦長の役を演じていますが、個人的には一番ハマった役じゃないかなと思います。
映画は3部作ですが見れば見るほどクリス・パインや周りの仲間の事が好きになってきます。
彼の魅力が最大限に活かされたこの作品をみて、ぜひクリス・パインの事を好きになってくださいね。
Black&White
主演:クリス・パイン トム・ハーディ リース・ウィザースプーン
CIA捜査官の二人(クリス・パイン、トム・ハーディ)が一人の女性(リース・ウィザースプーン)をめぐって争う恋愛・アクション・コメディ映画。
この映画の面白いところは、普通の恋愛で奪い合うのではなく、スパイならではの方法で奪い合うストーリーです。
捜査官役の二人のコメディ要素あふれる演技でほっこり楽しい気持ちで観れる一本です。
アンストッパブル
主演:デンゼル・ワシントン
主演を務めるのはなんとデンゼル・ワシントン。映画「イコライザー」での彼の演技は痺れました。こんなに渋く、かっこいい演技をする方なんだなと衝撃を受けました。
そんな彼を引き立てるのがクリス・パインです。
映画のタイトル「アンストッパブル」とは’’停止不可能’’という意味があります。
その名の通り、暴走した貨物列車で事件が巻き起こるパニック映画です。
とある理由で暴走した列車をデンゼル・ワシントンとクリス・パインで必死に止めようとするストーリー。
この作品ではクリス・パインは主戦ではありませんが、デンゼル・ワシントンを引き立てる良い演技をしています。
もちろん。主演のデンゼル・ワシントンもかっこよく貫禄のある演技をしています。
大御所俳優とのコラボで観れば満足すること間違いなし。
クリス・パインが好きな方はぜひともおさえておきたい1本です。
エージェント・ライアン
主演:クリス・パイン
作家トム・クランシーが作り上げたエージェント「ジャック・ライアン」の誕生を描いた物語。
ジャック・ライアン自体は大物俳優 ハリソン・フォードも演じています。
様々なジャック・ライアンシリーズがありますね。
この手のエージェント系の役はクリス・パインに合うかなー?と不安でしたが杞憂に終わりました。
クリス・パインはどんな役でもこなせてしまうのだなと感心しました。
口コミには、クリス・パインじゃなくてもよかったんじゃない?という意見もありましたが私はクリス・パインでよかったなと思いました。
アウトローキング
主演:クリス・パイン
14世紀 イングランドの圧制に苦しんだスコットランドの、独立をかけた戦いの英雄ロバート・ブルースを描いた作品。
この作中でのクリス・パインはなんとひげ面。めちゃくちゃ貴重な映像だと思いました。
やはり戦いでの英雄を描いた映画とだけあってクリス・パインの役は一生懸命必死に立ち向かいます。
そんな演技をするクリス・パインが何より格好いいです。
普段はコメディ要素も出せる俳優なだけにギャップにやられますね。
ラッキーガール
主演:クリス・パイン リンジー・ローハン
クリス・パインとリンジー・ローハンが演じる二人の男女の恋模様を描く、ラヴコメディ。
でも普通のラヴコメではないんです。
設定が面白くて、幸運と不運をキスすることによって移すことができるという一風変わったもの。
主演の二人がまだまだ若いころに作られた作品なのでちょっと珍しい感じで観れるかもしれませんね。
ラヴコメなのでハッピーで楽しい気持ちになりたい方はぜひ。
フェーズ6
主演:クリス・パイン
現在では聞きなれた言葉パンデミック。
この映画でもそのパンデミックを描いていますが、コロナウイルスと大きく異なるのは致死率100%のウイルスだという事。
そんな設定柄、人々の憎悪や敵対心がむき出しになっている今作品はクリス・パインが出演している映画では珍しい、観終わった後にあまりスッキリしないような結末。
どんなクリス・パインでも受け入れられるよ という方は是非観てください。
ピープル・ライク・アス
主演:クリス・パイン
ダメな父親のせいで振り回される家族が、一度壊れた絆を修復していく物語。
物語は腹違いの家族がいることを知った主人公が葛藤していく姿をクリス・パインが熱演します。
クリス・パインが時折見せる切なく、かっこいい笑顔が作品に合っていてめちゃくちゃいい。
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